沖縄県のガス会社の比較

沖縄県のガス自由化の現状は?


沖縄県のガス料金比較  ガス会社を自由に選べるガス自由化ですが、沖縄にはその恩恵が及んでいないと言わざるを得ない現状があります。沖縄のガス自由化の現状を解説します。



ガス自由化でも「選べない」沖縄県


 沖縄県内のガス自由化の現状を解説します。


自由化したのに新規参入が無い


 沖縄県内では沖縄ガスが都市ガスを供給していますが、残念ながらこの地域に新規参入したガス会社は2021年現在、1社もありません。新たな選択肢が登場していないため、ガス自由化が実現したにも関わらずガス会社を乗り換えることが出来ない状況にあります。


 実は全国では沖縄ガスのエリアと同様に、新規参入が全く無い地域が珍しくありません。関東や関西では多数の会社(主に電力会社など)がガスに参入し、既に10%以上がガス会社を乗り換えていますが、中国・四国や東北地方は新規参入ゼロ、九州も福岡県の一部しか新規参入が無いという状況です。


プロパンガスを使っている場合は


プロパンガス


 プロパンガスは1996年に自由化されており、沖縄県内の多くの地域に参入企業があります。切り替えで年間5万円以上安くなる場合もあるので、まずは見積もりを取ってみてください。


 なお、賃貸にお住まいの場合は切り替えが出来ません。正確には大家さんと交渉すれば切り替えられますが、難しい場合が多いです。


電気の切り替えもおすすめ


 電気代が安い新電力を、438社から厳選して世帯人数別に紹介します。いずれも電気だけでも契約できるプランです。


最安水準はシン・エナジー


 沖縄ではシン・エナジーの「きほんプラン」が最安水準です。世帯人数別の平均使用量で沖縄電力の標準メニュー(従量電灯)と比較すると以下のような結果になります。


条件 削減率・年間削減額
1人世帯
月170kWh
-4.4%
-2316円
2人世帯
月348kWh
-4.6%
-5281円
3人世帯
月391kWh
-4.9%
-6361円
4人世帯
月437kWh
-5.1%
-7516円

 初期費用・解約違約金の発生もありません。


 シン・エナジーはオリックスや三井物産などが出資する中堅の新電力会社です。沖縄県内にも数箇所の発電所を保有しています。





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