武州ガスのエリアのガス会社の比較

広告

武州ガスエリアのガス会社の料金比較


武州ガスエリアのガス料金比較  川越市、所沢市、狭山市など埼玉県に都市ガスを供給エリアとしている武州ガス。そのエリアで選べる、武州ガスよりも安い都市ガス料金プランを一覧で紹介します。


一般料金からの乗り換え


 武州ガスの「一般ガス供給約款」で契約中の世帯での乗り換えシミュレーションです。
 総務省統計から推計した世帯人数ごとの「平均使用量」で試算しました。


お得率と年間節約額 1人
月17m3
2人
月31m3
3人
月39m3
4人
月40m3
備考
東京電力
とくとくガスプラン
-3.0%
-1272円
-3.0%
-1978円
-3.0%
-2364円
-3.0%
-2413円
ガスだけで契約可能
ニチガス +8.5%
+3771円
-1.3%
-876円
-1.8%
-1520円
-1.9%
-1601円
ガスだけで契約可能

 武州ガスのエリアにはニチガスと東京電力が参入しています。基本的には東電の方が安いので、東電のガスがおすすめです。


電気の切り替えもおすすめ


 電気だけで契約できる、電気代が安い新電力会社を452社から厳選して世帯人数別に紹介します。なお、ニチガスの電気は使用量が少ないと東電よりも割高になる料金体系なので、特に一人暮らしや共働きの2人暮らし世帯の方は注意してください。


1人暮らし世帯で安いのは


 一人暮らし世帯の平均使用量(20A契約・月170kWh)では、CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」が関東で安いです(当サイトで掲載している452社・5552プラン中)
 東京電力エナジーパートナーの標準メニュー(スタンダードS)との料金比較は以下のとおり(2024年11月分の燃料費調整額・料金、ポイント還元含む、同額の再エネ賦課金・政府電気代補助金は含まない)


使用条件 年間節約額
CDエナジー
ベーシックでんき
1人暮らし
20A/月170kWh
-1888円

 CDエナジーは中部電力と大阪ガスが共同で設立し、首都圏で営業している新電力会社です。東京ガスやENEOSでんき、auでんきなど主要な新電力と比較しても安いです(一人暮らし世帯の平均使用条件で)


 解約違約金や初期費用もありません。CDエナジーでは「シングルでんき」なども提供していますが、一人暮らし世帯の平均使用量では「ベーシックでんき」が安いです。


 2024年11月29日までに公式サイトから申し込むと1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。


 加えて、公式LINEとマイページ(カテエネ)に登録すると1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています(実施期限無し) いずれも登録費用などは掛かりません。 これらの特典は当サイトの試算には含めていません。



2・3人暮らし世帯で安いのは


 2人暮らし世帯の平均使用量(30A契約・月348kWh)と、3人暮らし世帯の平均使用量(40A契約・月391kWh)では、CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」が関東で安いです(当サイトで掲載している452社・5552プラン中)
 東京電力エナジーパートナーの標準メニュー(スタンダードS)との料金比較は以下のとおり(2024年11月分の燃料費調整額・料金、ポイント還元含む、同額の再エネ賦課金・政府電気代補助金は含まない)


使用条件 年間節約額
CDエナジー
ベーシックでんき
2人暮らし
30A/月348kWh
-6667円
3人暮らし
40A/月391kWh
-9366円

 CDエナジーは中部電力と大阪ガスが共同で設立し、首都圏で営業している新電力会社です。東京ガスやENEOSでんき、auでんきなど主要な新電力と比較しても安いです(2・3人世帯平均使用条件で)


 解約違約金や初期費用もありません。


 2024年11月29日までに公式サイトから申し込むと1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。


 加えて、公式LINEとマイページ(カテエネ)に登録すると1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています(実施期限無し) いずれも登録費用などは掛かりません。 これらの特典は当サイトの試算には含めていません。



4人以上世帯で安いのは


 4人以上世帯の平均使用量(50A契約・月437kWh)では、CDエナジーダイレクトの「ファミリーでんき」が関東で安いです(当サイトで掲載している452社・5552プラン中)
 東京電力エナジーパートナーの標準メニュー(スタンダードS)との料金比較は以下のとおり(2024年11月分の燃料費調整額・料金、ポイント還元含む、同額の再エネ賦課金・政府電気代補助金は含まない)


使用条件 年間節約額
4人世帯
50A/月437kWh
ベーシックでんきB -12221円
ファミリーでんき -12621円

 CDエナジーは中部電力と大阪ガスが共同で設立し、首都圏で営業している新電力会社です。東京ガスやENEOSでんき、auでんきなど主要な新電力と比較しても安いです(4人世帯平均使用条件で)


 解約違約金や初期費用もありません。注意点としては、月の使用量が300kWhを下回ると東電より高くなる料金体系です。太陽光発電を設置している等、電気の使用量が少ない場合は同じくCDエナジーの「ベーシックでんき」をおすすめします。


 2024年11月29日までに公式サイトから申し込むと1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。


 加えて、公式LINEとマイページ(カテエネ)に登録すると1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています(実施期限無し) いずれも登録費用などは掛かりません。 これらの特典は当サイトの試算には含めていません。



武州ガスの電気も


 武州ガスは、関係が深い東京ガスの電気を代理店販売しています。詳細は以下の記事で解説していますが、燃料費調整に上限が無いため燃料価格が高騰している2024年現在は契約するメリットが無い状況です。東電の従量電灯よりも割高になる場合があるので注意してください。




関連記事

都市ガス自由化を知る

ガス会社の比較

エリア別料金比較

参入企業一覧