京葉ガスエリアのガス会社の料金比較
市川市や松戸、習志野など千葉県北西部を供給エリアとしている京葉ガス。そのエリアで選べる、京葉ガスよりもお得な都市ガス料金プランを一覧で紹介します。
一般料金からの乗り換え
京葉ガスの「一般料金」で契約中の世帯での乗り換えシミュレーションです。
総務省統計から推計した世帯人数ごとの「平均使用量」で試算しました。原料費調整は試算に含めていないため、 原料費調整の推移によっては一時的に割高になる場合があります
お得率と年間節約額 | 1人 月17m3 |
月31m3 |
月39m3 |
月40m3 |
|
エルピオ都市ガス スタンダード ![]() |
-6.2% -2772円 |
-8.0% -5635円 |
-8.1% -6904円 |
-8.1% -7063円 |
解約違約金無し |
ENEOS都市ガス | -9.2% -4091円 |
-7.9% -5589円 |
-7.9% -6744円 |
-7.9% -6889円 |
ガスだけで契約可能 T-POINT還元込で試算 |
ニチガス | -4.8% -2122円 |
-7.6% -5396円 |
-7.9% -6691円 |
-7.9% -6853円 |
ガスだけで契約可能 |
JCOMガス バリューほっとコース |
-3.5% -1536円 |
-5.6% -3974円 |
-5.9% -5001円 |
-5.9% -5130円 |
JCOM契約者向け 京葉ガスが供給 |
京葉ガス バリューほっとコース |
-0.5% -216円 |
-3.8% -2654円 |
-4.3% -3681円 |
-4.4% -3810円 |
京葉ガスのエリアでは新規参入が無い状況が続いていましたが、少しずつ選択肢が増えてきています。
一人暮らしはENEOS都市ガス、2人以上世帯ではエルピオ都市ガスが安いです。エルピオは地元、市川に本社を置く企業です。2023年6月30日までに新規で申し込むと3千円分の値引きを別途受けられるキャンペーンも実施中です(この値引きは試算には含めていません)

電気の切り替えもおすすめ
電気だけで契約できる、電気代が安い新電力会社を446社から厳選して世帯人数別に紹介します。ニチガスやENEOSのガスと組み合わせて使うと、かなり安くなります。
1・2人暮らしで安いのは
1・2人暮らし世帯にはPontaでんきがおすすめです。
電気料金自体は東京電力の標準プランとほぼ同額(端数分、微妙に安い)で、毎月150円分のPontaポイントが付与されて「割引」になる料金体系です。年間で約1800円、東電の従量電灯Bより安いです。1・2人世帯では最安水準の料金プランです(2023年6月の東電値上げ後の料金に対応)
KDDI系の会社が運営しているので安心感という点でもおすすめです。解約違約金や初期費用もありません。料金高騰リスクがある市場連動型プランでもありません。

初期費用・解約金なし
3人以上世帯で安いのは
3人以上世帯では、まだ安いと言える料金プランが登場していないためおすすめできるものはありません。6月中旬ごろまでにはプランが出揃ってくるので、この記事をブックマークに入れてまた見に来てください。
京葉ガスの電気も
京葉ガスは電気も販売しています。詳細は以下の記事で解説しています ※電力取引価格高騰を受けて2022年3月から新規申込み受付停止中。