大東ガスエリアのガス会社の料金比較
三芳町や朝霞市、志木市を中心とした埼玉県南部と東京都・神奈川県の一部を供給エリアとしている大東ガス。そのエリアで選べる、大東ガスよりもお得な都市ガス料金プランを一覧で紹介します。
一般料金からの乗り換え
大東ガスの「一般料金」で契約中の世帯での乗り換えシミュレーションです。
総務省統計から推計した世帯人数ごとの「平均使用量」で試算しました。
お得率と年間節約額 | 1人 月17m3 |
月31m3 |
月39m3 |
月40m3 |
|
ニチガス![]() |
-0.7% -290円 |
-2.1% -1398円 |
-2.5% -2006円 |
-2.5% -2082円 |
ガスだけで契約可能 |
大東ガスのエリアには、ニチガスが新規参入しています。一般家庭では大東ガスよりも2%前後安くなる料金体系です。
電気の切り替えもおすすめ
電気だけで契約できる、電気代が安い新電力会社を446社から厳選して世帯人数別に紹介します。なお、ニチガスの電気は使用量が少ないと東電よりも割高になる料金体系なので、特に一人暮らしや共働きの2人暮らし世帯の方は注意してください。
1・2人暮らしで安いのは
1・2人暮らし世帯にはPontaでんきがおすすめです。
電気料金自体は東京電力の標準プランとほぼ同額(端数分、微妙に安い)で、毎月150円分のPontaポイントが付与されて「割引」になる料金体系です。年間で約1800円、東電の従量電灯Bより安いです。1・2人世帯では最安水準の料金プランです(2023年6月の東電値上げ後の料金に対応)
KDDI系の会社が運営しているので安心感という点でもおすすめです。解約違約金や初期費用もありません。料金高騰リスクがある市場連動型プランでもありません。

初期費用・解約金なし
3人以上世帯で安いのは
3人以上世帯では、まだ安いと言える料金プランが登場していないためおすすめできるものはありません。6月中旬ごろまでにはプランが出揃ってくるので、この記事をブックマークに入れてまた見に来てください。
大東ガスの電気も
大東ガスでは電気も販売しています。燃料費調整に上限が無いため燃料価格が高騰しているは契約するメリットが無い状況です。東電の従量電灯よりも割高になる場合があるので注意してください。詳細は以下の記事で解説します。