東京ガス山梨エリアのガス会社の料金比較
を供給エリアとしている東京ガス山梨。そのエリアで選べる、東京ガス山梨よりもお得な都市ガス料金プランを一覧で紹介します。
一般料金からの乗り換え
東京ガス山梨の「一般料金」で契約中の世帯での乗り換えシミュレーションです。
総務省統計から推計した世帯人数ごとの「平均使用量」で試算しました。
お得率と年間節約額 | 1人 月17m3 |
月31m3 |
月39m3 |
月40m3 |
|
ニチガス |
-15.2% -7512円 |
-15.8% -12612円 |
-16.0% -15466円 |
-16.1% -15823円 |
ガスだけで契約可能 |
2017年のガス小売自由化以来、東京ガス山梨のエリアに新規参入した会社が一社も無い状況が続いていましたが、2022年にニチガスが参入しました。
東京ガス山梨の標準メニューと比較して15%以上割安な料金設定です。ガスだけで契約できます。
東京ガス山梨の電気とニチガス、どちらが安いのか
東京ガス山梨は電気を販売しており、電気・ガスのセット割引があります。ニチガスのセットプランとどちらが「トータルで」安いのか、世帯人数別の平均使用量での試算結果をまとめます(電気:1人暮らし30A契約・月170kWh、2人暮らし:30A契約・月348kWh、3人暮らし:40A契約・月391kWh、4人暮らし:50A契約・月437kWh)
↓エリア | 1人暮らし | 2人暮らし | 3人世帯 | 4人以上 |
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セット契約で 安い会社 |
東京ガス山梨 | ニチガス | ニチガス | ニチガス |
ニチガスでんきは月の使用量が200kWhを下回ると東電の標準メニューより高くなる料金設定です。そのため一人暮らしや、滞在日数が少ない別荘で契約すると高くつくので注意してください。
電気代が安い電力会社
電気だけで契約できる、電気代が安い新電力会社を450社・5519プランから厳選して世帯人数別に紹介します。
ニチガスのガスと以下で紹介する電気料金プランを組み合わせると、東京ガス山梨・ニチガスのセットプランよりもおトクです。
1人暮らし世帯で安いのは
一人暮らし世帯の平均使用量(20A契約・月170kWh)では、CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」が関東で安いです(当サイトで掲載している450社・5519プラン中)
東京電力エナジーパートナーの標準メニュー(スタンダードS)との料金比較は以下のとおり(2024年9月分の燃料費調整額・料金、ポイント還元含む、同額の再エネ賦課金・政府電気代補助金は含まない)
使用条件 | 年間節約額 |
---|---|
CDエナジー ベーシックでんき | |
1人暮らし 20A/月170kWh |
-1888円 |
CDエナジーは中部電力と大阪ガスが共同で設立し、首都圏で営業している新電力会社です。東京ガスやENEOSでんき、auでんきなど主要な新電力と比較しても安いです(一人暮らし世帯の平均使用条件で)
解約違約金や初期費用もありません。CDエナジーでは「シングルでんき」なども提供していますが、一人暮らし世帯の平均使用量では「ベーシックでんき」が安いです。
公式LINEとマイページ(カテエネ)に登録すると1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています(実施期限無し) いずれも登録費用などは掛かりません。
2・3人暮らし世帯で安いのは
2人暮らし世帯の平均使用量(30A契約・月348kWh)と、3人暮らし世帯の平均使用量(40A契約・月391kWh)では、CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」が関東で安いです(当サイトで掲載している450社・5519プラン中)
東京電力エナジーパートナーの標準メニュー(スタンダードS)との料金比較は以下のとおり(2024年9月分の燃料費調整額・料金、ポイント還元含む、同額の再エネ賦課金・政府電気代補助金は含まない)
使用条件 | 年間節約額 |
---|---|
CDエナジー ベーシックでんき | |
2人暮らし 30A/月348kWh |
-6667円 |
3人暮らし 40A/月391kWh |
-9366円 |
CDエナジーは中部電力と大阪ガスが共同で設立し、首都圏で営業している新電力会社です。東京ガスやENEOSでんき、auでんきなど主要な新電力と比較しても安いです(2・3人世帯平均使用条件で)
解約違約金や初期費用もありません。
公式LINEとマイページ(カテエネ)に登録すると1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています(実施期限無し) いずれも登録費用などは掛かりません。
4人以上世帯で安いのは
4人以上世帯の平均使用量(50A契約・月437kWh)では、CDエナジーダイレクトの「ファミリーでんき」が関東で安いです(当サイトで掲載している450社・5519プラン中)
東京電力エナジーパートナーの標準メニュー(スタンダードS)との料金比較は以下のとおり(2024年9月分の燃料費調整額・料金、ポイント還元含む、同額の再エネ賦課金・政府電気代補助金は含まない)
使用条件 | 年間節約額 |
---|---|
4人世帯 50A/月437kWh | |
ベーシックでんきB | -12221円 |
ファミリーでんき | -12621円 |
CDエナジーは中部電力と大阪ガスが共同で設立し、首都圏で営業している新電力会社です。東京ガスやENEOSでんき、auでんきなど主要な新電力と比較しても安いです(4人世帯平均使用条件で)
解約違約金や初期費用もありません。注意点としては、月の使用量が300kWhを下回ると東電より高くなる料金体系です。太陽光発電を設置している等、電気の使用量が少ない場合は同じくCDエナジーの「ベーシックでんき」をおすすめします。
公式LINEとマイページ(カテエネ)に登録すると1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています(実施期限無し) いずれも登録費用などは掛かりません。