ENEOSの都市ガスの口コミ・評判【料金/セット割】

地域電力会社とガス会社そして石油会社の参入!


 先にご紹介した通り、地域電力会社は「電気とガス」のセット販売に加えて通信会社提携による高付加価値商材で顧客獲得戦略を進めています。ガス会社は2016年から「ガスと電気」のセット販売が可能ですが、電力会社は2017年の都市ガス自由化以降、これを行えるようになります。そしてここに、電力会社と同じくガスを取扱ってきた石油会社も参入してきます。JX日鉱日石エネルギーENEOSの取組についてご紹介しましょう。


すでに電力自由化に参入しているJX日鉱日石エネルギー


エネゴリ君  ガソリンスタンドENEOSでおなじみの石油元売り最大手JX日鉱日石エネルギーは、自社製油所で使用する電気を自家発電施設で賄い、長年にわたり発電のノウハウを蓄積しています。段階的な電力自由化にともない、ENEOSでんきでは多様な燃料供給経験を活かし、水力・火力・風力・バイオマス、など様々な発電を確保。すでに2003年から電力事業に参入しオフィスビル、倉庫、学校、レジャー施設に経済性の優れた電気を届けています。また、2008年に川崎天然ガス発電所を新設するなど、発電規模を拡大しており、2014年度の販売実績は、約15億kWhにものぼります。こうした積み上げを背景に都市ガス自由化では、ENEOSガスとして電気とガスのセットで参入してきます。


石油会社各社も電気に続きガス事業参入へ


エネゴリ君  昭和シェル、コスモ石油など石油元売り4社は、都市ガス自由化を見据え、原料調達価格を抑え競争力強化を目指して業務提携をしました。昭和シェルなどは電力小売り事業にも参入済みですので、いずれは「電力+ガス」のセット販売を始める事になるでしょう。このように、2017年の都市ガス自由化を視野に置きつつ多くの電力会社、ガス会社、石油会社が2016年から「電力+ガス」のセット販売戦略を始めます。ガス小売り競争に向けて少しでも多くの顧客を囲い込みたい参入各会社は、思い切った価格設定をいち早く打ち出してきそうです。




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