ガス代を楽天カードで支払うと損!25年3月から還元率引き下げの対象拡大へ

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楽天カードがガス代へのポイント還元率引下げ対象を拡大


 楽天カードがガス代支払いへのポイント還元率の引下げを拡大しています。これまで大手ガスだけが対象だったのが、新規参入のガス会社も引下げ対象となりました。楽天カード利用者が取るべき対処方法を解説します。



楽天カードがガス代の還元率を引下げ


 楽天カードのポイント還元率引下げを解説します。


第一弾は大手ガス会社が対象


 楽天カードでは2021年から、一部の公共料金支払いへのポイント還元率を従来の1%から0.2%へと引下げています。この時対象とされたガス会社は以下の大手ガス各社です。


東京ガス 大阪ガス
東邦ガス 西部ガス
北海道ガス 武州ガス
静岡ガス 岡山ガス
仙台市ガス局 日本ガス
広島ガス 東部ガス
ニチガス 北陸ガス
四国ガス 東彩ガス
京葉ガス

 大手ガスを中心に、規模が大きいトップ20社を上から順番に対象とした感があります。この時点で既に一般家庭における契約件数ベースでは8割前後の都市ガス会社が対象となっていたとみられます。


 なお、同じタイミングで東京電力や関西電力などの大手電力会社10社もポイント還元率が引下げられています。


楽天カード


第二弾は新規参入のガス会社も


 2021年の還元率引下げ時には新規参入の都市ガス会社は対象から外されました。しかし2025年3月からは、以下の新規参入の都市ガス各社もポイント還元率引下げの対象となります(他にもプロパンガス会社などが対象に含まれる)


アストモスガス PinT
いちたかガスワン エネアーク中部
エネクル 河原実業
大東ガス TOELL
日本海ガス レモンガス
ミツウロコガス エコアガス
エネライフ ヘーベルガス
明治産業 エネアーク
ENEOS都市ガス 大多喜ガス
九州電力 東電ガスfor au
ハルエネガス まちエネガス
東急ガス

 新規参入のガス会社に加え、中小のガス会社も含まれます。


 加えて同じタイミングで新電力会社もポイント還元率引下げの対象とされています。




楽天カード利用者が取るべき対処方法


 楽天カードでガス料金を支払っている人はどうするべきか、対処方法を解説します。


他のカードへの変更がおすすめ


 ガス代を月5000円とすると、年間のポイント還元は600円から120円へと減少します。年間で牛丼1杯分、実質値上がりとなります。電気代のポイント還元率引下げと合わせると年間で1500円くらいの実質値上げとなります。


 楽天カード以外にもポイント還元率が高いカードがあるので、還元率が高く年会費も無いカードにガス代の支払いを切り替えるのがおすすめです。ポイント還元率1.2%で年会費無料のカードもあります。おすすめのクレジットカードは以下で紹介しているので参考にしてください。


口座振替はかえって損に


 多くのガス会社は口座振替での支払いに「口座振替割引」を適用していました。しかし近年、口座振替も廃止する流れとなっており、例えば最大手の東京ガスでも2025年3月検針分から口座振替割引を廃止します。


 まだ口座振替割引があるガス会社を利用されている方は、月に55円程度の割引を受けることが出来ます。楽天カードのポイント還元率を1%とした場合、月のガス料金が5500円以下の場合は口座振替割引の方が「還元額」が大きいです。引下げ後の0.2%を基準とした場合は27500円なので一般家庭では口座振替割引の方が還元額が大きくなるケースが多いでしょう。


 口座振替割引が無い場合や、廃止が予定されている場合は口座振替ではなく別の高還元率カードで支払った方がお得です。




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